第8話-① 「松に関するエピソード」

松・・・その数、なんと約1--種類(マツ科マツ属)

日本の場合は
二葉松→アカマツ、クロマツ、リュウキュウマツ等
五葉松→ヒメマツ、チョウセンゴヨウマツ、ハイマツ、アマミゴヨウマツ等

アカマツ、クロマツが圧倒的に支配していますが、北海道に分布するカラマツやエゾマツはマツ属には含まれていません。

アカマツは雌松(メマツ)、クロマツは雄松(オマツ)と呼ばれています。

混成した雑種は「アカクロマツ」

中国では「松は百木の長」とも呼ばれ、松の実を食べて長生きしたとも伝えられています。
ちなみに「百薬の長」:はお酒ですね!

マツには松脂(まつやに)が多いことから、カバノキ同様にたいまつとして利用され、煤(すす)は松煙として染料や塗料にも使われていた時代がありました。

松の生育している場所は、風景地として有名なところが多く、「3大松原」もしくは「5大松原」という呼称で観光化されています。

花粉ではスギ花粉が有名ですが、マツだって負けていません。GW後あたりから大量の花粉を飛ばし、あたり一面真っ黄色に染まります。
ただ、スギに比べアレルギー反応が比較的弱いようです。

マツの中でも、ひときわ長寿の樹木が「ヒッコリー松」

ヒッコリー松は、アメリカの高地に自生しており、カリフォルニア州ホワイト山の樹齢は・

樹齢はなんと約4,783歳!
世界一の長寿の木なんですヨ~