日本に於ける四季、特に春の代表樹と言えば「さ・く・ら」
日本人なら誰しも、桜色=ピンクを連想しますよネ!

ところが、世界を見渡すと、なんと青紫色の「サ・ク・ラ」があります。
それは、南半球の「ジャカランダ」
「この青紫吹雪が目に入らぬか~」➡ブラジルポルトガル語?

さあ、今回は「ジャカランダ」を見に、「おもしろQ~エアライン」でGO!

ジャカランダ

「ジャカランタ」見に、「ツイッター」してたら、あっという間に「ツイチャッタ」よ~
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科の落葉高木。
原産地域はアルゼンチンやブラジルですが、ジャカランダが見られる有名な地域として南アフリカ共和国が挙げられることが多いです。
ジャカランダの葉は、マメ科のように小さく細かな葉が並んでいます。
自生地の南半球では、花は11〜12月に、約1カ月間咲いています。
北半球では、5月下旬から6月上旬に開花する場合が多いです。

河川敷の対岸沿いに「サクラ」と「ジャカランダ」!一躍お花見の観光名所ですネ!