アダムもイヴも目が開き、善悪の区別がついたため、羞恥心からかイチジクの葉で局所を覆いました。
そこに神様が寄ってきたため、2人は身を隠します。

「なぜ身を隠すのか?」と問う神に対し
「裸でいることが恥ずかしいから」と答えるアダム。
「なぜ恥ずかしいと思うのか?」
神は、2人が「善悪を知る木」の実を食べたこと知ってしまいます。

2人には寿命が定められ、アダムは生きるために働くこと、イヴは子を産む苦しみを与えられます。

問題なのは、ここでは聖書の歴史を理解するのではなく、樹木の由来や名前を知ることですよね。

聖書の文言のみ掲載すると
1.善悪を知る木の実は、いかにもおいしそうだった
2.あわててイチジクの葉で局所を隠した
3.一部の書物では、リンゴの実を食べた
この3点です。

さて善悪を知る木は、一体何の樹木だったのでしょうか?