あまりに有名な「旧約聖書の創世記」に登場する「命の木」で、その文言を調べてみましょう!

旧約聖書、創世記を引用してみました。

(第2章9節)
主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えさせ、また園の中央には「命の木」と「善悪の知識の木」生えさせられた。

(第3章22節)
主なる神は言われた。「人は我々のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きるものとなるおそれがある。」

(第3章24節)
こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムときらめく剣の炎をおかれた。

これが創世記に登場する「生命の木」→「命の木」です。